2018年
2018.10.14 第637回学習会「フランス史を彩る3人の女性」
会場:亀戸カメリアプラザ6階第3研修室 13:30~16:30
天気:(気温19℃/14℃)
参加人数:26名
英仏百年戦争でのジャンヌ・ダルク(1412-31)の活躍が、その後フランスがヨーロッパ列強の一つとなるきっかけとなり、フランス革命でのマリー・アントワネット(1755-93)の死から、いまに続く近代民主主義国家が生まれたと言える。歴史の転換期前夜において大いなる存在感を示したこの二人の女性を中心に、激動のフランス史のその実情を解説した。最後に「日仏交流160年」にあたる今年にちなみ、これまでの日仏関係と今後の展望についても意見を述べた。(※三人目のココ・シャネルについては次回に繰越し)