サークル・史の会

第643回見学会

人形とお城の町岩槻

日 時:10月22日(日)10時30分集合

集 合:東部野田線 岩槻駅改札口

参 加:11名
歩行距離:約8km
幹 事:笛木 隆雄

コース:岩槻駅~見世蔵~願生寺~東玉大正館~岩槻藩遷喬館~昼食 ~時の鐘~岩槻城址~岩槻城址公園~武家屋敷~岩槻人形博物館~岩槻駅・解散

  岩槻城は1457年、太田道灌により築城、戦国時代を経て江戸時代には徳川氏の譜代大名が城主となりました。岩槻は日光御成街道の宿場町として、また江戸近郊の産業、交通、文化の中心地として栄えました。明治時代の初めに城は廃城となりましたが、今も岩槻藩ゆかりの歴史と伝統が息づく城下町です。

 岩槻駅に集合し、幹事手作りの資料でコースの説明を受けます。

・配布資料

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 午前中は街歩きです。

・見世蔵(白木綿を扱っていた問屋)

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 昼食後、時の鐘を見学して、岩槻城地形の面影が残る道を進み岩槻城址公園へ向かいます。・時の鐘

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・岩槻城址公園へ向かう元荒川沿いの土手

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・土塁が残る岩槻城址公園

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 岩槻城址公園を見学後、人形博物館を見学し本日の行程を終了しました。