2019年
日時:2019.04.14
会場:亀戸カメリアプラザ6階第3研修室 13:30~16:30
天気: →
(気温18℃/11℃)
参加人数:38名
これまで徳川幕府の無能無策のためペリー艦隊の砲艦外交に屈し、不平等条約を飲まされたと理解されてきた幕末の開国だが、近年では優秀な幕臣の存在や外交能力の高さが指摘され、世界的に見ても充分納得のいく成果であったとの認識に改まりつつある。他にも「坂本龍馬らが懐にした万国公法とはどういうものであったか?」「日本が植民地化が阻止できた理由とは?」など、幕末の外交について理解を深めることができた。