2025年
馬込文士村を訪ねる
実施日:11月16日(日)
時間:午後1時~4時
歩行距離:約3.5km
参加者:19名
天候:晴れ
幹事:笛木隆雄
コース:JR五反田駅~都営地下鉄五反田駅―西馬込駅~山本周五郎旧居跡~三好達治旧居跡~広津和郎旧居跡~室生犀星旧居跡~小林古径旧居跡~尾崎士郎・宇野千代旧居跡~大田区立郷土博物館~西馬込駅

山本周五郎旧居跡。馬込文士たちからは「曲軒」とあだ名され、とかく天邪鬼に見られがちな山本周五郎でしたが、几帳面で義理堅い人でもありました。

広津和郎旧居跡。小説・評論家でしたが、元美術学校志望で二科展の入賞経験があります。馬込のさまざまな場所で絵を描いていました。

室生犀星旧居跡。病気がちな娘のために馬込に家を建てました。庭造りにも心を注ぎ、樹木や石、苔、水等によって美しく整えられました。

小林古径旧居跡。庭では犬や孔雀等を飼っていました。また、自宅周囲にはたくさんの柿の木が植えられていたといわれ、古径はこれらの身近な動植物を題材にした作品を描いています。

尾崎士郎・宇野千代旧居跡。二人が住む家には小説家・評論家・編集者等が日夜を問わず来訪し、文士村の中心的存在となっていました。

大田区立郷土博物館。3階に馬込文士村に関する常設展示があり、当地に住んだ作家や画家の作品や資料等を紹介しています。また、当日は版画家の高橋松亭と川瀬巴水の企画展が開催されていました。